ビジネスフレームワークのコラボレーションツール「BizMake」を運営している東京システムハウスは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーであるRelicと連携し、新規事業の現場のノウハウ不足を解消する研修サービス「Tanemaki」の提供を開始した。
一般的な研修コンテンツは、特定の決まったフレームやパッケージを一律で提供することが主流となっているが、受講者にとって最適なコンテンツ提供がなされていないという課題があった。そこで両社はこの度のサービスを「アラカルト」形式で提供。これにより、受講者の新規事業開発フェーズや組織・担当者の経験に合わせ、最適な質・量の研修の提供が可能となった。
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