MarkeZineは、2021年9月7日(火)~8日(水)の2日間「MarkeZine Day 2021 Autumn」をオンラインにて開催する。
9月7日(火)の13時40分から行われるセッション『大手メーカーがD2Cをやる意義とは? これからの顧客接点・データ活用のあり方を考える』には、UCC上島珈琲のマーケティング本部 デジタル推進部 部長 染谷清史氏と、顧客時間 共同CEO 取締役/オイシックス・ラ・大地 COCO(チーフ・オムニ・チャネル・オフィサー)の奥谷孝司氏が登壇する。
小売の流通経路を利用せず、商品を消費者に直接ECで販売するD2C。その最大の特徴は顧客との「直接的な接点」を持てることで、最近ではベンチャー企業だけでなく、大手メーカーが取り組み始めるケースも増えてきている。
UCC上島珈琲では2019年3月からECと店舗でのコーヒー体験を味覚評価データ化し、それに基づき「個」の嗜好に合わせたコーヒーを提案する「My COFFEE STYLE」をD2Cモデルで開始。
マスプロダクトを展開するメーカーが、D2C事業に取り組む意義とは? UCC 上島珈琲の染谷氏と、顧客時間 共同 CEO 取締役 オイシックス・ラ・大地 執行役員を務め、顧客起点でのチャネルシフト、顧客とのつながり強化の重要性を述べてきた奥谷氏による対談を通して、これからの顧客接点・データ活用のあり方を考えていく。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2021 Autumn
登壇セッション:大手メーカーがD2Cをやる意義とは? これからの顧客接点・データ活用のあり方を考える
スピーカー:UCC上島珈琲株式会社 マーケティング本部 デジタル推進部 部長 染谷 清史
株式会社顧客時間 共同CEO 取締役/オイシックス・ラ・大地株式会社 COCO 奥谷 孝司
日時:2021年9月7日(火)13:40~14:25
会場:オンライン
参加費:無料(事前登録制)