SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

CMグループとチーターデジタルが合併 顧客基盤を活用した新しい製品開発を計画

 マーケティングテクノロジーブランドを複数展開するCMグループは、チーターデジタルとの合併を明らかにした。

 CMグループは米国内に本社を持つ企業で、インディアナポリス、ロサンゼルス、ニューヨークシティー、ピッツバーグ、サンフランシスコに拠点を有する他、米国外ではオーストラリア、ベルギー、英国、ニュージーランド、フランス、ウルグアイで事業を展開している。

 一方のチーターデジタルは、米国を拠点に世界13ヵ国26オフィスで事業を展開するマーケティング担当者向けのクロスチャネルカスタマーエンゲージメントソリューションプロバイダーだ。日本では2019年11月から事業を開始している。

 CMグループは、マーケターがマルチチャネルおよびオムニチャネルテクノロジーソリューションを求めていることを受け、今回の買収により対応領域をメールマーケティングから顧客エンゲージメントの全体へと拡大。

 マーケターにとって重要なチャネルを通じて、顧客の獲得、エンゲージメント、さらには維持ができるよう支援していく。また同合併により、70,000人以上のアクティブな顧客基盤を活用した新たな製品開発を計画しているという。

【関連記事】
チーターデジタル、トレジャーデータとのデータ連携を発表
チーターデジタルとPriv Techが協業 改正個人情報保護法に対応したマーケティング支援へ
チーターデジタル、顧客に求められるブランドロイヤルティを促進する3つのワークショップを提供
消費者の約6割が「倫理上の理由」をブランド乗り換えの根拠に 自身との相性を重視/チーターデジタル調査
チーターデジタル、ロイヤルティ マーケティング専門支援サービスを開始 顧客エンゲージメントを向上

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2021/10/25 09:15 https://markezine.jp/article/detail/37620

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング