「多くのマーケターは顧客心理と顧客動態を見失っている」
そう問題提起するのは、『実践 顧客起点マーケティング』(翔泳社)の著者である西口一希さん。社会や価値観が多様に変化する時代にあって、マーケターは市場や競合に目を奪われすぎ、自社の顧客を知ることができていないという指摘です。
では、顧客の心理や動態を知るにはどのような考え方や方法が必要なのでしょうか。
MarkeZine編集部では2月9日(水、11:00~12:15)に、西口さんが提唱する「顧客動態(カスタマーダイナミクス)フレームワーク」をテーマとするMarkeZineプレミアムセミナーを開催いたします。
セミナーでは今マーケターに必須の武器となるこのフレームワークについて西口さんが解説。ビジネスの現場で実践する方法を学ぶことができます。
開催はオンライン(Zoom)にて、参加応募には定期誌『MarkeZine』の購読または、MarkeZineプレミアム会員への登録が必要です。詳細は特設ページをご確認ください。
【こんな課題を持つ方におすすめ】
- 顧客・市場が変化していると感じるが、どう変わっているのか掴み切れていない
- 『実践 顧客起点マーケティング』の最新版を知りたい
- 顧客・市場の変化に対応するため、これまでの延長で継続している施策を見直したい
- 今まで以上に高い解像度で顧客・市場を理解したい
西口 一希(にしぐち・かずき)
M-Force 共同創業者 取締役/Strategy Partners 代表取締役
P&Gマーケティング本部にてブランドマネージャー、マーケティングディレクターを歴任。ロート製薬 執行役員マーケティング本部長。ロクシタンジャポン代表取締役社長、社外取締役。スマートニュースに日本と米国のマーケティング担当執行役員として参画。