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ビービット、海外展開の加速と拠点拡大を目指し 業務執行体制を変更

 ビービットは、コンサルティングサービスとSaaSサービスを融合させたソリューション事業の海外展開加速を目的として、上海子会社並びに台湾子会社総経理を務めるJason Ting-Wen Chen(以下、Jason Chen)氏が専務執行役員(グローバル担当)に就任し、代表取締役 遠藤 直紀氏、取締役副社長 中島 克彦を中心とした業務執行体制から、3名による業務執行体制に1月1日付で移行したことを発表した。

 同社は日本国内のクライアント企業に対し、UX(ユーザーエクスペリエンス)コンサルティングサービス(以下、UXコンサルティング)および、企業内におけるUX企画・立案を支援するSaaSサービス「USERGRAM(ユーザグラム)」を提供。UXコンサルティングとUSERGRAMを組み合わせたソリューションを提供し、UX起点のDX実現を支援している。

 一方、中華圏においては、日系企業だけではなく現地企業を含むクライアント企業に対しUXコンサルティングを展開。Jason Chen氏のリーダーシップにより継続的な成長を遂げている。

 2022年度からは中華圏でのサービスを成長させてきた経験を活用し、さらなる海外展開の加速と拠点拡大を進める。

Jason Ting-Wen Chen(ジェイソン・ティンウェン・チェン)氏
株式会社ビービット 専務執行役員
上海子会社「倍比拓管理咨詢(上海)有限公司」総経理
台湾子会社「微拓股份有限公司」総経理
ブーズ・アレン・ハミルトン(現Strategy&)において台湾および香港でのコンサルティング業務を経験後、米国シカゴ大学Booth School of BusinessにてMBA取得。その後、ローランド・ベルガー上海にてプロジェクトマネージャーとして、中国、東南アジア、ヨーロッパ圏の大手企業の成長戦略立案、デューデリジェンス、業務改善プロジェクト等に従事。2012年、ビービットに参画。

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2022/01/05 13:30 https://markezine.jp/article/detail/38084

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