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ログリー、新規事業子会社「ウム」を設立 広告事業と新規事業を切り分け推進スピード向上目指す

 1月1日、ログリーは、新規事業の企画・開発・運営をするグループ会社ウムを設立した。

 同社は主力事業であるコンテキストマッチ型ネイティブ広告「LOGLY lift」を運営する一方で、マーケティングテクノロジー事業を推進するOPTIO、eスポーツ事業を推進するAdictorなど、広告事業とは異なる領域の新規事業の立ち上げ・推進にも注力してきた。

 今後、新規事業のさらなる推進スピード向上と、事業の切り分けを図るため、ウムに新規事業を移行する。また、成長が目指せる状態になった事業は別会社として切り出していくことも想定している。

 なお、同社はログリーの子会社でマーケティングツール「OPTIO」を運営するクロストレックスが商号変更したもの。

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2022/01/05 16:00 https://markezine.jp/article/detail/38085

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