前回は「CGM(消費者参加型メディア)」に対して、「PGM(パートナー参加型メディア)」という考え方を紹介しました。これからは、ばらばらの個人が形成する巨大なCGMというメディア全体を相手にするのではなく、まずは自らのパートナーを見つけ、確実なコミュニケーションをとっていくことが重要になっていきます。今回は、そのひとつの事例をご紹介しましょう。
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河野 武(コウノ タケシ)
1974年7月3日生まれ。立命館大学経済学部卒。コミュニケーション・デザイナー。マーケター。企画屋。
1997年、ニフティ入社。2001年にニフティ退職後、フリーターとして数年過ごし、2004年から2005年までオンライン書店ビーケーワンの専務取締役兼COOを務める。ECサイト初となるトラックバックを導入し、また「入荷お知ら...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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