SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

クリエイティブ部門を別会社化し「体験デザイン」の強化へ 資生堂が資生堂クリエイティブを設立

 資生堂はクリエイティブに特化した機能を強化するため、2022年1月に100%出資会社として資生堂クリエイティブを設立・始動した。

 資生堂は今回、本社のクリエイティブ部門を別会社化することでデジタル化による消費行動および広告コミュニケーションの変化に対応。同社の強みであるプロダクトデザインを起点とし、コミュニケーションへとつないでいく「体験デザイン」の強化を目指す。

 資生堂クリエイティブでは、年齢や勤続年数に左右されない評価制度や働く時間・場所の制約排除を通じ、多様化する働き方へ対応するとともに、クリエイターが創作活動に集中できる環境を整備。また外部クリエイターとの協働やクリエイターの採用強化をグローバル規模で進め、ブランドを支える体制の強化を図る。

【関連記事】
プロのメイクテクニックを自分の顔で体験できる、資生堂「ワタシプラスVIRTUAL HOW TO」開始
資生堂、 デジタルに特化したビューティーコンサルタントによる美容プログラムを開始
資生堂、5日先までの肌予報やLINEからの先回りアドバイスを受け取れる「dダイアリー」提供
資生堂「ワタシプラス」がZETA SEARCHを導入 「しわ」など悩みのキーワード検索にも対応
資生堂、気軽に美容のプロに電話相談できる「もしもしBeauty」本格提供開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2022/01/17 17:45 https://markezine.jp/article/detail/38140

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング