コンテンツマーケティングに取り組む全国の企業を取材し、現場で蓄積されたノウハウを学ぶ本連載。第4回は、老舗百貨店「大丸・松坂屋」の事例をご紹介する。同社では大丸京都店が運営する公式YouTubeチャンネルの戦略を抜本的に見直した結果、2021年の北海道市オンラインショッピングの売上は前回開催比の2.58倍に。重視したのは、コンテンツを発信する目的の明確化だ。百貨店ならではの「人の力」を取り入れた同社のデジタルマーケティング戦略とは。
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山田 太一(ヤマダ タイチ)
エディター、コンテンツマーケティングコンサルタント。産経新聞記者、人材採用広告会社の営業を経て、クマベイスに入社。クライアントワークにあたるとともに、コンテンツマーケティングやコンテンツ戦略の海外事例を研究する。熊本県出身。
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