バーチャルキャラクターと企業をつなぐマーケットプレイス事業などを展開するuyetと、ブランド総合研究所は、日本各地の魅力をコンテンツとして発信する合同プロジェクト開始に伴い、「第1回 バーチャルアンバサダーオーディション」の応募を3月16日より開始した。
第1回は鳥取県をSDGs観点からフィーチャーし、その魅力を発信するバーチャルキャラクターを募る。
バーチャルアンバサダーに選ばれたキャラクターは、実際に鳥取県で県内のSDGs企業にその取り組みを取材したり、鳥取県庁のSDGsを担当する部署へインタビューを行ったりする。
なお、同オーディションは新規キャラクターを作成する意図はなく、選考対象は既に活動しているバーチャルキャラクター、あるいは準備中のキャラクター(アカウントは持っている状態)に限られている。
【関連記事】
・新潟県三条市、ビズリーチでCMOを公募 ふるさと納税の取り組みを通し魅力発信と寄付増額狙う
・TikTok×三重県観光連盟×人気クリエイター、情報発信を開始 観光事業再生・地域産業活性化目指す
・山梨県公式YouTubeチャンネル「山梨チャンネル」に「よしもと山梨動画応援隊」発足
・サンリオ初、リアル社員Vtuber「なつめれんげ」が誕生
・ライトオンからファッションVTuber「らん」デビュー!接客以外のブランド体験を提供