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料理写真共有アプリ「スナップディッシュ」のヴァズ、食卓同士を食体験でつなぐサブスクサービス開始

 料理写真共有アプリ「SnapDish(以下、スナップディッシュ)」を運営するヴァズは、4月20日よりサブスクリプション型の食品定期便サービス「食卓を紡ぐおたより便」を開始した。

 同サービスは、スナップディッシュ編集長の佐々木氏が厳選した食品や調味料を定期便として購入者に届け、スナップディッシュ上でその体験共有と交流を促進するもの。

 「日々の食が少し楽しく、もっと美味しくなる体験」をコンセプトに、時期ごとのテーマに沿った調味料や食品が、2ヵ月に1度1テーマにつき計3回、購入者に届けられる。各回2,200円(税込み・送料別)。

 また、アイテムに関するレシピや、スナップディッシュの料理投稿をもとにした購入者の体験や声を紹介する読み物もセットで届く。紙面の二次元バーコードから投稿の閲覧・フォロー・コメントが可能。購入者とスナップディッシュ利用者がシームレスにコミュニケーションを交わせるようになっている。

 同サービスによって、定期的に同じアイテムを使う体験を提供することで、購入者同士が料理に関するコミュニケーションまで楽しめる、食卓同士がつながる食体験の提供を目指す。

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2022/04/21 11:00 https://markezine.jp/article/detail/38851

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