MarkeZineは、2022年9月7日(水)~8日(木)の2日間、「MarkeZine Day 2022 Autumn」をオンラインで開催する。
9月8日(木)14:40~15:10に行われるセッション『RIZAPが実践するアドフラウドとサイバー攻撃によるデジタル広告とWebサイトへの影響とその対策~経済的損失、社会的信用の失墜、顧客ロイヤルティの低下を食い止める』には、RIZAPの小野 博氏と、CHEQ JAPANの廣瀬 健一氏が登壇。マーケティングのデジタル化が進む中、問題となっている「不正トラフィック」について、その危険性と防御策をRIZAPにおける具体的な取り組みとともに解説する。
ビジネスのデジタル化が加速度的に広がる現在、インターネット上のトラフィックの40%は不正なボットによるものであるという調査報告書が出るほど、IVT(Invalid Traffic:不正トラフィック)は溢れている。 悪意を持った第三者やボットがサイトへの不正アクセスを試みたり、偽サイトで顧客の個人情報を不正に入手するなど、日常的に攻撃を受けているECサイトも少なくない。
一方、日本のデジタルマーケティング領域において、各企業のサイバーセキュリティの整備が十分になされているかというと、そうではないのが現状だ。
本セッションでは、IVTがEC通販ビジネスにどのような影響を与えるのか、その危険性と防御策をRIZAPにおける具体的な取り組みとともに解説する。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2022 Autumn
日時:2022年9月7日(水)10:00~18:10
2022年9月8日(木)10:00~18:10
会場:オンライン開催
参加費:無料(事前登録制)