クリーク・アンド・リバー社は、出版社を対象としたAmazon広告の運用代行サービス「C&R出版社プロモーションサポート Amazon Ads」をリリースした。
同社は、映像・ゲーム・Webクリエイターなどのエージェント事業のほか、プロデュース事業やライツマネジメント事業を展開。2012年から電子書籍の取次事業を開始し、出版社の各種プロモーションや販売を支援している。
今回発表したサービスでは、クライアントの商品特性や販売強化ポイントをヒアリングし、Amazon Adsの「スポンサープロダクト広告」「スポンサーブランド広告」「スポンサーディスプレイ広告」などから最適な広告プランを提案。専門チームが広告運用とデータ分析を繰り返し、インプレッション数の増加や費用対効果の最大化など、目標に応じた広告最適化を実現する。
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