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三井住友カード、キャッシュレスデータを活用し消費動向を地図上で可視化・分析するサービスの提供を開始

 三井住友カードは、2022年11月1日より消費分析地図サービス「Custella Maps(カステラ マップス)」の提供を開始する。同サービスは、キャッシュレスデータを活用し地図上に属性情報と商圏の購買力・購買頻度を可視化。商圏における顧客理解や出店戦略など、企業のマーケティング課題の解決をサポートする。

 具体的には、購買傾向をヒートマップで表現し商圏における自社のシェア・消費動向の把握や、エリアにおける顧客の実消費データに基づく購買力・購買頻度を基に出退店の判断などに活用できる。

左:購買傾向のヒートマップ、右:エリアのポテンシャルのランキング(クリックして拡大)

 マップ機能に加えて、複数の店舗を一覧で比較できるダッシュボードを搭載。店舗別・業態別などのグループを作成して、商圏や顧客層を一覧で比較分析することが可能だ。なお、分析結果はPDFやCSVの形式で出力できる。

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MarkeZine(マーケジン)
2022/10/25 16:30 https://markezine.jp/article/detail/40389

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