東洋経済ブランドスタジオは、東洋経済オンラインのディスプレイ広告配信メニューにおいて「コンテクストターゲティング」をリリースした。
同メニューは、ユーザーの記事閲覧傾向から特定のカテゴリー記事やテーマ・キーワードの閲覧者に絞って広告を配信できる。各ターゲットが読みそうな記事・キーワードを抽出し、それを含む記事の閲覧者に対してターゲティングを行う仕組みだ。
Googleのサポートのもと、まずは「DX」「自動車」関連のターゲティングから提供を開始する。
【関連記事】
・「東洋経済オンライン」月間2億PVを突破!
・Teads、ダイヤモンド社・講談社・東洋経済新報社ら5社と「ビジネス層向け広告ソリューション」を発表
・オプト、FBメッセンジャーを利用したニュース配信Bot管理ツール「Chatwith」の提供開始
・媒体社共同体「J-PAD」が発足 東洋経済新報社ら6社が加盟予定、PMPの提供も開始へ
・Google検索に新機能 検索結果の情報元の詳細をパネルで表示する機能など