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JR東日本、遅延証明書を携帯コンテンツとして提供

 携帯コンテンツ「鉄道運行情報」で知らせた遅れのうち、朝7:00~9:00の間に、対象路線で約10分以上遅れたものについて遅延証明書が発行される。遅延証明書は当日の9:00頃を目安に、翌々日24:00まで掲載される。このサービスは、遅延証明書をプリントアウトするために、携帯からメールを転送する仕組みも備えている。

遅延証明書のページ(http://www.jikokuhyo.co.jp/chien/)

 対象路線は、東海道線/横須賀線・総武快速線/京浜東北線/相模線/横浜線/南武線/山手線/中央線快速電車・中央本線/中央・総武線各駅停車/宇都宮線・高崎線/埼京線・川越線/常磐線各駅停車/常磐線快速電車・常磐線/青梅線/武蔵野線/京葉線。遅延証明書発行対象路線に運転見合わせ、遅れが発生しなかった場合は、遅延証明書は掲載されない。

 対応機種は、NTTドコモのFOMA、auのCDMA 1X、CDMA 1X WIN、ソフトバンクモバイル(Yahoo!ケータイ)の3G、ディズニーモバイル、WillcomのAIR-EDGEとなっている。

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2008/06/19 11:53 https://markezine.jp/article/detail/4157

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