SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

JR東日本、遅延証明書を携帯コンテンツとして提供

 携帯コンテンツ「鉄道運行情報」で知らせた遅れのうち、朝7:00~9:00の間に、対象路線で約10分以上遅れたものについて遅延証明書が発行される。遅延証明書は当日の9:00頃を目安に、翌々日24:00まで掲載される。このサービスは、遅延証明書をプリントアウトするために、携帯からメールを転送する仕組みも備えている。

遅延証明書のページ(http://www.jikokuhyo.co.jp/chien/)

 対象路線は、東海道線/横須賀線・総武快速線/京浜東北線/相模線/横浜線/南武線/山手線/中央線快速電車・中央本線/中央・総武線各駅停車/宇都宮線・高崎線/埼京線・川越線/常磐線各駅停車/常磐線快速電車・常磐線/青梅線/武蔵野線/京葉線。遅延証明書発行対象路線に運転見合わせ、遅れが発生しなかった場合は、遅延証明書は掲載されない。

 対応機種は、NTTドコモのFOMA、auのCDMA 1X、CDMA 1X WIN、ソフトバンクモバイル(Yahoo!ケータイ)の3G、ディズニーモバイル、WillcomのAIR-EDGEとなっている。

【関連記事】
副都心線、開業即大混乱の隠れた原因とそこから学べること
「この電車止まってるよ」と投稿すると、運行状況を共有できる「ジョルダンライブ!」
ペンギン人気の「Suica」と、JR東海・西日本のICカードが相互利用可能に
JR東日本とANAが提携、陸と空のサービスのシームレス化を図る
DACグループとJR東日本企画、交通広告と「mixiモバイル」のタイアップ商品を販売

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/06/19 11:53 https://markezine.jp/article/detail/4157

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング