
世界中、さまざまな業界からクリエイターが集うテクノロジーと音楽・映画の祭典「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)2023」が米国オースティンで開催された。日本から多くの人がリアル参加したのは、2019年以来4年ぶりのことだ。本稿は、2012年からSXSWに参加してきた電通 執行役員でCCOの佐々木康晴氏による「SXSW2023」のレポートである。テクノロジーが飽和状態になった今、それを使い倒す世界各国のクリエイターたちは何を思い、何を考えているのだろうか?
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佐々木 康晴(ササキ ヤスハル)
株式会社電通 執行役員 / CCO(チーフ・クリエーティブ・オフィサー)コンピュータサイエンスを学び、入社後はコピーライターに。電通のインタラクティブ・クリエイティブ部門の創設メンバーとなり、電通アメリカのエグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター、第4CRプランニング局長などを経て現職。テクノロ...
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