SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

アビックス、AIサイネージソリューション「AIインサイト」に視線認識機能を実装

 アビックスはAIサイネージソリューション「AIインサイト」において、視線認識機能を新たに実装した。

 同社は、デジタルサイネージ関連の事業を展開している企業。AIインサイトは、AIカメラを使用してサイネージ視聴者の属性分析を可能にするソリューションだ。

 今回実装した機能では、視線推定技術を活用して、サイネージ視聴者の顔の変化や目の動き、瞳孔の位置などを検出。収集したデータとAI学習により、視聴者の視線の動きや注視点を追跡・解析可能にする。

 視線認識機能により、視聴者の属性とコンテンツへの注視度合いも考慮した、より精緻な広告効果の測定を実現。利用企業は、サイネージ広告のターゲティング改善や、視聴者の興味・関心に応じたコンテンツの自動切り替え、実店舗における商品陳列や接客サービスの改善などにも同機能を役立てられる。

【関連記事】
ルグラン、気象連動型サイネージ広告の運用を開始 西新宿エリアでゴンチャとサブウェイの広告を配信へ
商業施設や店舗の人流・滞留状況を可視化 アビックスが「AIカウンター」をリリース
京王電鉄ら、渋谷駅構内に自動販売機を設置した実証実験へ AIカメラでデータを収集し駅の価値向上を図る
LIVE BOARD、東急線のサイネージにおける配信パッケージを平休日・時間帯別に販売へ
ANAグループらが「顔認証スタンプラリー」の実証実験を開始 マーケティングにおける有用性を検証

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2023/06/01 17:30 https://markezine.jp/article/detail/42420

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング