9月25日、エグザは、大学生アンバサダーの採用に特化したサービス「BAS(Brand Ambassador Student)」をリリースした。
同サービスでは、ブランドアンバサダーを大学生に限定して、サイト上で大学生アンバサダーの募集ができる。それを見た大学生が応募することで、アンバサダーの採用が可能。採用したアンバサダーには、具体的に、大学構内での各種イベント企画と運営(体験会やサンプル配布、販促イベント)や大学生のコミュニティを活かしたSNSの投稿や運用、大学生をターゲットにした記事作成やアンケート作成と収集、などの宣伝・広報活動の依頼ができる。
今後同社は、年内に大学生10,000人の登録を、来春には全大学生の約5%にあたる100,000人の登録を目指す。また、企業の案件掲載は、年内に20件を目指し、来春には100件の案件の掲載を目指す。
なお、現在、第一弾として、10月に開催予定のNEC +CHALLENGE PROJECT のイベントアンバサダーを募集している。
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