近年はD2Cモデルの盛り上がりなどを経て、顧客との関係性の在り方を改めて見つめ直す機会が訪れている。コミュニケーションには何が求められ、企業は何を目指すようになっているのか。MarkeZine Day 2023 Autumnでは、D2C事業のコンサルティングを手がけるペンシルの関洋祐氏をモデレーターに、イベントを中心とした密着度の高いコミュニケーションで多くの熱狂的なファンを獲得するヤッホーブルーイングの佐藤潤氏、オリジナル商品の販売と丁寧なコミュニケーションで顧客との長い関係を構築しているていねい通販の戸田良輝氏を交えたディスカッションを実施。ファンづくりにつながる体験設計のポイントが共有された。
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畑中 杏樹(ハタナカ アズキ)
フリーランスライター。広告・マーケティング系出版社の雑誌編集を経てフリーランスに。デジタルマーケティング、広告宣伝、SP分野を中心にWebや雑誌で執筆中。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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