MarkeZineは、2023年11月15日(水)に、「MarkeZine Day 2023 Retail」をオンラインにて開催する。
13時20分からのセッション『リテールの工数削減とメーカーのEC拡販に貢献!「J-MORA」×オンライン購買データが持つ可能性』には今村商事の今村 修一郎氏とマインディアの田中 龍氏が登壇。
リテール業界ではオンライン化が加速している。一方で、対応の煩雑化などにより作業工数の肥大化が課題となっているのが現状だ。
こうした中、リテールAI研究会とオンライン購買のデータホルダーであるマインディアは、非標準化と工数肥大の解決に向けた協業を開始。リテールAI研究会の流通業界共通商品マスタ「J-MORA」とマインディアのオンライン購買データを掛け合わせ、流通業界全体の効率化/均質化を目指した取り組みを始めた。
本セッションは、リテール並びにメーカーが抱えている課題と解決策について紹介。リテールのオンライン化による商品登録や分析の工数肥大で悩む方、リテールと連携してECの拡販を狙いたいメーカーの方には、おすすめの内容になっている。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2023 Retail
登壇セッション:リテールの工数削減とメーカーのEC拡販に貢献!「J-MORA」×オンライン購買データが持つ可能性
登壇者:今村商事株式会社 代表取締役社長 兼 一般社団法人リテールAI研究会 テクノロジーアドバイザー 今村修一郎氏
株式会社マインディア セールス本部長 CCO 兼 CRO 田中龍氏
日時:2023年11月15日(水)13:20~13:50
会場:オンライン開催
参加費:無料(事前登録制)