
サードパーティーCookieの完全廃止が迫り、個人データの活用・取得に関する法整備も進む昨今。企業に求められているのはプライバシーガバナンスの構築だ。大幅なルールチェンジに対応する方法をBICP DATAとサンスターの2社に聞いた。オーラルケアブランドの「G・U・M(ガム)」や「Ora2(オーラツー)」を展開するサンスターでは、顧客理解を深める目的でCDP(カスタマーデータプラットフォーム)を導入し、データ利活用プロジェクトを推進している。顧客データの利活用とプライバシー保護を両立するために取り組んでいることとは? 同プロジェクトをリードする浜辺康平氏に聞いた。
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渡辺 佳奈(編集部)(ワタナベ カナ)
1991年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部を2013年に卒業後、翔泳社に新卒として入社。約5年間、Webメディアの広告営業に従事したのち退職。故郷である神戸に戻り、コーヒーショップで働く傍らライターとして活動。2021年に翔泳社へ再入社し、MarkeZine編集部に所属。
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