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TikTokのトレンドから学ぶ、縦型動画の攻略法

TikTokでユーザーに好かれる広告を作るために、知っておくべき前提知識

TikTokでユーザーに好かれるクリエイティブとは?

 広告制作において、ユーザーに受け入れられやすいクリエイティブ制作は重要です。

 視聴ユーザーが、UGC(User Generated Contents:一般ユーザーが投稿するコンテンツ)と広告の境界を感じることなく、同じように楽しむことができるクリエイティブが、ユーザーにより好かれやすい広告の特徴の一つです。そのため、昨今ではUGCのフォーマットやスタイルを参考にした広告クリエイティブへの注目が高まりつつあります。

 また、前述の通り、TikTokは年代によって異なる形で利用されています。そのため、私たちは広告制作においても、どの世代に向けた広告を配信するのかによって、配信の方法やクリエイティブの内容などを工夫する必要があります。

 次回の記事では、なぜ広告制作においてUGC投稿を参考にすることが望ましいのかという点をさらに深掘り、制作時のポイントについて紹介していきます。

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この記事の著者

瀬戸口 諒(セトグチ リョウ)

 1997年生まれ。大学卒業後、2020年にオプトへ入社。学生時代にSNSマーケティングに興味を持ち、入社後はSNS領域にて食品、飲料など様々な企業アカウントの運用を担当。2022年からは、TikTok促進の一環でTikTokクリエイティブアナリストも務めており、クリエイティブ案・事例創出に注力している。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

渡邊 呂笑(ワタナベ ロエ)

 1998年生まれ。早稲田大学国際教養学部を卒業後、2020年にオプトへ入社。入社後はアフィリエイト領域にて金融案件を中心にメディア様向き合いを担当。2022年からはTikTok, Facebook/Instagramのプラットフォーム担当となり、社内に対してプロダクトなどの導入推進に従事。TikTok促進の一環で...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2024/02/07 09:00 https://markezine.jp/article/detail/44506

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