ノバセルはテレビCM効果の分析サービス「ノバセル トレンド」を活用し、2023年に放映されたテレビCMの「指名検索スコア」を算出。2023年に視聴者が検索したテレビCMランキングを発表した。
指名検索スコアとは、テレビCMインプレッション100万回あたりの分間指名検索ポイントであり、スコアが高いほど検索獲得効率が良い傾向にある。
ランキング1位はレダの「プチシルマ」に。タレントの研ナオコが歌って踊るクリエイティブとなり、2位以降のスコアと大きく差をつけた結果だった。
2位には、中国の電気自動車メーカーであるBYD Auto Japanの「BYD DOLPHIN」がランクイン。3位にはナカチカの「Winny」、4位はアニプレックス「『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」、5位はエクスコムグローバル「イモトのWiFi」が続いた。
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