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「データとビジネスをつなげるノウハウ」を基礎から体系的に解説、『データ分析の教科書』

 MarkeZineを運営する翔泳社より、3月19日(火)に書籍『データ分析の教科書 最前線のコンサルタントがマクロミルで培った知識と実践方法』が発売となりました。

 著者は、長年マクロミルで企業のマーケティング支援に携わり、現在もグループ会社のエイトハンドレッドで企業のデータ利活用の推進や人材育成支援などに従事している渋谷智之氏。関連書に『データ利活用の教科書』や『Webアンケート調査 設計・分析の教科書』もあります。

 本書では渋谷氏が培ってきたデータ分析のノウハウを、データとビジネスをどうつなぐかという視点で「レポーティング」にこだわって解説した実践書です。

 データ分析に必要なのは、分析手法やツール関連知識だけではありません。本書では、解くべき問いを明確にするところから丁寧に解説し、分析依頼者とのディスカッションの仕方、集計結果を読み込む際の留意点など、ブラックボックス化しやすい内容についても解説しています。

 データ分析の思考法は一生使える知識です。今のうちに習得しておきましょう。

目次

第1章 DX時代のデータ利活用
第2章 「データ分析」ステップの全体像
第3章 【STEP1&2】解くべき問いの明確化・分析ストーリー作成
第4章 データ分析に必要なビジネス知識(前半)
第5章 データ分析に必要なビジネス知識(後半)
第6章 【STEP3】データ収集・前処理
第7章 【STEP4】データの比較を通じた解釈・考察
第8章 【STEP4】データ分析の幅を広げる「統計解析」
第9章 【STEP5】レポーティング&プレゼン
第10章 AI・機械学習の基礎理解

データ分析の教科書 最前線のコンサルタントがマクロミルで培った知識と実践方法

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データ分析の教科書
最前線のコンサルタントがマクロミルで培った知識と実践方法

著者:エイトハンドレッド、渋谷智之
発売日:2024年3月19日(火)
定価:2,860円(本体2,600円+税10%)

本書について

本書では、データ利活用プロジェクトに関わるIT部門、業務部門の双方のメンバーが「共通知識」「共通言語」として身につけておくべき「データ分析の基礎知識」を、「データとビジネスをどうつなぐか」という視点を踏まえて解説しています。

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この記事の著者

渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)

 翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2024/03/19 08:00 https://markezine.jp/article/detail/44729

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