この記事はプレミアム記事(有料)です。
ご利用にはMarkeZineプレミアムのご契約が必要です。

フリーミアムモデルのプロダクト・サービスにおけるマーケティングについては、戦略の道筋を立てるのが難しく、また参考となるような情報が世にあまり出回っていない。本連載では、2018年中ごろからNewsPicksが試行錯誤しながらアップデートしてきた、フリーミアムモデルにおけるLTVドリブンマーケティングの全容をCMOの菊地幸司氏に紹介してもらっている。2回目である本稿では、フリーミアムのビジネスモデルで判断が難しい、「無料ユーザー or 有料ユーザーどちらの増加に優先して投資すべきか?」という課題に対して、NewsPicksが現在までに見出している最適解を共有してもらう。
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- NewsPicksのLTVドリブンマーケティング連載記事一覧
-
- NewsPicksが動画マーケの高速PDCAをインハウスで回せるようになるまで。比較した手...
- NewsPicks実践:フリーミアムモデルで「LTV算出」が広げてくれたマーケティングの可...
- 短期/中長期の成長をいかに両立させるか。NewsPicksが失敗から学んだ「長期的な最適化...
- この記事の著者
-
菊地 幸司(コウジ キクチ)
千葉大学工学部卒業後、三井物産子会社にて新規事業開発を担当。Eコマース事業の立ち上げ、Webサイト改善、CRMシステムの構築、在庫予測システムの構築などデータドリブンマーケティングにより黒字化。その後アイ・エム・ジェイ(IMJ)にてデジタルマーケティング戦略立案・実行支援に従事。
2017年にNew...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア