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ByteDance元副社長 手塚孝氏がHOKUTOに参画 医療業界における情報提供の変革を目指す

 医師向け臨床支援アプリ「HOKUTO」と、製薬企業・医療機器メーカー向けデジタルマーケティング支援サービス「HOKUTO Marketing Solutions」を開発するHOKUTOは、Vice President of SalesとしてByteDance元副社長の手塚孝氏が就任したことを発表した。

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手塚孝氏 
慶應義塾大学法学部法律学科卒。米国ノースウェスタン大学ケロッグ大学院MBA。外資系広告代理店勤務の後、シティバンク投資信託部門、 新生銀行、HSBCなどの外資系金融機関の日本市場でのサービス立ち上げに参画。その後統括部長としてGoogle合同会社に入社、金融クライアント、広告代理店向けセールス組織管掌の後、2021年からはByteDance副社長として広告事業の日本市場での成長をけん引した。2024年6月にHOKUTOに参画。

 手塚孝氏は、就任にあたってのコメントを以下のように述べている。

 デジタルマーケティングの効果的な活用によって、企業や業界全体、さらには日本経済のROIを上げていくことが自分の使命だと思っています。フィリップコトラーの提唱するMarketing 5.0では、デジタルのさらなる加速によってユーザーと企業の関係が変化していくのにともなって、マーケティングもさらに進化する必要性があるとしています。

 HOKUTOの提供する「臨床支援アプリHOKUTO」は、臨床現場での多忙な医師の負担を軽減するために作られた、現場目線のプロダクトです。「HOKUTO Marketing Solutions」は、医師の皆様と専門情報を届けたい医療企業様とをつなぐ新世代の医療情報提供サービスで、医療業界における新たなマーケティングのあり方の実現を目指しています。

 HOKUTOの医師のニーズについての深い造詣と、GoogleやByteDanceで培われた自分のデジタルマーケティングの知見とを組み合わせることで、医療業界における情報提供に真の変革を起こすことができると確信しております。

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MarkeZine(マーケジン)
2024/06/12 14:30 https://markezine.jp/article/detail/45933

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