複雑でタスクの多いBtoBマーケティング、3つのマップで全体像を整理しよう
「どんな施策を打てばいいのかわからない」
「何を改善すれば、成果が上がるのだろう……?」
「やりたい施策はたくさんあるけれど、関係部署の協力が得られない……」
読者の中で、こういった課題にぶつかっているBtoBマーケターはいるでしょうか? きっと多くのBtoBマーケターが一度はぶつかる、あるいは今まさにぶつかっているのではないかと思います。
そんな方にぜひ読んでいただきたいのが、新刊『最高の打ち手が見つかるマーケティングの実践ガイド 3つのマップで戦略に沿った施策を実行する』です。本書では、次の3つのマップを使って、「自社が置かれている状況」「今、取り組むべき課題」「具体的なアクション」などを考えることができます。
1.自社の立ち位置を確認する「プロセスマップ」
2.最適な指標を確認する「キーポイントマップ」
3.施策実行時のポイントを整理した「アクションマップ」
本シリーズでは、書籍を執筆した富家翔平さんが、MarkeZineプレミアムの読者に向けて、それぞれのマップの使い方や特徴を解説! 2本目の本記事では、BtoBマーケティングの全体像と一連の流れを整理した「キーポイントマップ」について動画で解説しています。