青山学院大学教授 久保田進彦氏が15年かけて研究した「ブランド・リレーションシップ」による、愛されるブランド作りの仕組みを具体的に解き明かす本連載。第4回では、ブランド・リレーションシップのマーケティング効果や競争効果に焦点を当てます。実は、伝統的なブランド・マネジメント(あるいは従来型のマーケティング活動)では得られなかった効果があると、明らかになっています。具体的に解説していきます。
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久保田 進彦(クボタ ユキヒコ)
青山学院大学 経営学部教授、博士(商学)(早稲田大学)。日本商業学会学会賞受賞(2007年論文部門 優秀論文賞、2013年著作部門 奨励賞)、公益財団法人吉田秀雄記念事業財団助成研究吉田秀雄賞受賞(2010年度、2016年度)。最新作は『ブランド・リレーションシップ』(有斐閣)他著書多数。
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