スリーシェイクと電通デジタルは、スリーシェイクが提供するクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」において、パートナー契約を締結した。同契約により、データ利活用における包括的な支援を実現し、企業のさらなるDX推進を支援していく。
電通デジタルの副社長執行役員 小林大介氏は、「『Reckoner』の活用を通して、クライアント企業のデジタルマーケティング支援や事業成長に貢献してまいります」コメントした。
スリーシェイクの代表取締役社長を務める吉田拓真氏は、「ノーコードで様々なSaaSと連携可能な『Reckoner』と電通デジタル様のケイパビリティを融合することで、クライアント企業様の事業成長に新たな価値を生み出すことができると確信しております」と述べた。
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