個人として、会社として、2025年の展望
僕個人としては、2025年も引き続きAIなどの新しい技術としっかりと向き合い、積極的にチャレンジしていきたいです。かつて最強と言われたティラノサウルスでさえ、環境の変化に適応できなかったゆえに絶滅してしまいましたから。
また、僕と私ととしては、事業会社からのニーズの拡大に応えるべく、エモマーケティングにより注力していく計画です。人口減少にともない顕在顧客が減少する中、どんな企業においても潜在顧客層へのアプローチが重要になってきています。従来の広告中心のプロモーションから、コミュニティ形成やファンエンゲージメントの向上、UGCの創出といった施策へ重点を移す流れは以前からありましたが、やはりここでも「エモ」の重要性が増していると感じています。
エモマーケティングは「獲得」「購買」を主目的としないためCVにつながりにくく、効果測定も難しい取り組みですが、この課題は避けては通れないものだと考えています。2025年はここにもしっかり向き合っていきたいです。
