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Sales Marker、AIエージェントとゲーミフィケーションを取り入れた「インテントAI」を提供

 顧客起点で行う営業手法「インテントセールス」実現を支援するSaaS「Sales Marker(セールスマーカー)」を開発・提供するSales Markerは、AIエージェントとゲーミフィケーションを実装した「インテントAI」の提供を開始する。

 具体的には、直感的にインテントセールスを実践できる「チュートリアル機能」を開発。成果を創出するために必要なステップを確実に実践できるよう、人間中心設計を実現するヒューマン・セントリック・サービスの概念を取り入れたユーザーインターフェースとユーザー体験に刷新した。

 また、インテントセールスの実践レベルに応じてユーザーランクが上がる「ミッション機能」を搭載しており、ユーザーはミッションをこなすことで新機能のオンボーディングや必要なアクションを実行できる。さらに、他のユーザーと競い合う「ランキング機能」も実装し、営業活動をモチベーションの高い体験へ進化させることを目指す。

 この他に、新機能として以下を提供する。

(1)インテントシーケンス:
これまで提供してきたマルチチャネルアプローチを自動実行できる「シーケンス機能」を提供。アポ取得率を改善する自動運用と、アプローチごとの効果検証が可能となる。

(2)パーソナライズメッセージ:
アプローチ先の個人ごとにAIが自動で文面を生成。インテントフォームやインテントメールでは、送付先企業名・部署名・役職名・名前を挿入することでアテンションを高めるだけでなく、対象企業ごとに提供できる内容をパーソナライズする。

(3)インテントジェネレーション:
ターゲット企業に対して広告を配信するインテント広告だけでなく、インテントエコシステムパートナーとの協業で認知・ブランディングキャンペーンを実施し、セールスシグナル増加に寄与する。

(4)インテントパウダー:
インテントAIによって自社の商品やサービスの魅力度、USPを自動で分析し、サービスの概要やカテゴリーの概要、顧客の課題、ペインポイントなどの項目ごとに文章を生成する。

(5)業界・拠点インテントデータ:
業界インテントデータと拠点インテントデータにより検知可能な企業数を約6倍に拡張。

 これらのアップデートにより、組織の学習力と生産性を向上できる設計を実現。営業経験の有無に関わらず、誰もが成果を上げられる体験を目指す。

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2025/01/22 14:30 https://markezine.jp/article/detail/48113

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