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博報堂DYメディアパートナーズら3社、CGIのX広告制作メニュー「ARROVA Amplify」提供

 博報堂DYメディアパートナーズ、Hakuhodo DY ONE、ARROVAの3社は、Xの広告メニュー「X Amplify スポンサーシップ」において、実写とCGを組み合わせたCGIを企画・制作するX広告制作メニュー「ARROVA Amplify」の提供を開始した。CGIとは、コンピューターグラフィックスで生成した画像や映像。 また、それらを実写映像などと組み合わせて用いることや、その技術を指す。

画像を説明するテキストなくても可
CGI映像の活用イメージ

 同メニューは、一定金額の広告出稿条件を満たすことで、Xへの配信とCGI制作をセットにワンストップで実施できるパッケージ。

 近年、SNSマーケティングにおける動画コンテンツの需要が増加し、ユーザーの目を引く広告クリエイティブの制作が求められていることを受け、3社は共同で同メニューを開発した。博報堂DYメディアパートナーズがメニュー開発プロデュースを担い、Hakuhodo DY ONEがX広告の運用業務を、ARROVAがクリエイティブ企画・制作を担当する。

 ARROVAは、Hakuhodo DY ONE子会社の、ゲームメディア専業マーケティングエージェンシー。同社が制作するCGIは、ユーザーがブランドの世界観を楽しみ・没入できるクリエイティブ発想が盛り込まれていることが特徴。大量の動画コンテンツがあふれるX上で、短尺でインパクトがあるブランドの魅力を引き出したコンテンツで認知獲得を目指す。

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MarkeZine(マーケジン)
2025/02/27 09:25 https://markezine.jp/article/detail/48529

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