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博報堂、雑誌『広告』の全面リニューアルを発表 新編集長に山口綱士氏が就任し編集部体制も一新

 博報堂は2月17日、同社が発行する雑誌『広告』を全面リニューアルし、3月25日にリニューアル創刊号を発売することを発表した。

 雑誌『広告』は、1948年に広告文化の創造と発展を目的として創刊された雑誌同社グループの社員が通常業務と両立させながら編集制作を行っており、2024年2月現在時点で通巻417号を発刊した。今回リニューアルする418号より新編集長にHAKUHODO DESIGN 代表取締役共同CEOの山口綱士氏を迎え、編集部体制も一新する。

 リニューアルした雑誌『広告』では、「さあ、うれしい事件を。」を全体テーマに据え、既存の方法論や常識を超えたクリエイションや現象に焦点を当てて誌面を制作。なお、リニューアル創刊号では、特集として「領域侵犯合法化。」を掲げ、自ら領域を拡張する最先端クリエイターたちが搭乗する。

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MarkeZine(マーケジン)
2025/02/21 09:45 https://markezine.jp/article/detail/48466

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