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グロースX、AI人材育成プログラムを大幅刷新 企業のAI活用を加速

 グロースXは、2025年7月16日、法人向けAI/DX人材育成プログラムを大幅に刷新した。カリキュラムを生成AI時代に合わせて再設計し、企業内でのAI活用人材の全社的な育成と「現場での実践定着」を狙う内容となっている。

 特徴として、短時間で継続的に学べるアプリや動画での学習に加えて、AI活用の議論やアイデア創出が組織全体に広がるように月1回のワークショップを新設。グロースXのサポート担当がワークショップ運営やファシリテーションを担い、研修責任者の負担を軽減する。

 コンテンツの総監修を担った同社 AI戦略アドバイザーの野口竜司氏は「生成AIやAIエージェントの登場で、私たちは『考える』『伝える』『創る』いった“仕事の本質を改めて問い直す時代“に入った。だからこそ今、AIを使いこなすスキルだけでなく、それを通じて何を実現したいのか、自分の中に問いを持ち続ける力が大切になる。このリニューアルは、そんな“問いを持つ学び”を軸に、激動のAI時代に生き抜く力を身につけ、AI駆動のハイパフォーマーへ道を開いていただけるよう設計した。AIと共に働く未来を、自分の言葉で描ける人が増えてほしい」とリニューアルへの思いを述べた。

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2025/07/16 16:06 https://markezine.jp/article/detail/34330

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