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【ネット視聴率】新聞社サイトの利用者数の推移

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 この記事は「ネット視聴率白書2008-2009」の第3部の一部を掲載しています。

Data1:新聞社サイトの月間利用者数の推移

 もう一つの代表的なメディアは新聞である。新聞社サイトの月間利用者数の約8年間の推移を表したものが、下図である。

 2000年は最大規模の「YOMIURI ONLINE」(読売新聞社、yomiuri.co.jp)でも月間利用者数が100万人規模だった。「Nikkei NET」(日本経済新聞社、nikkei.co.jp)と「asahi.com」(朝日新聞社)が二番手争いをし、続いて「mainichi.co.jp」(毎日新聞)、「Sankei Web」(産経新聞、sankei.co.jp)という順番だった。

 2003年までは、「YOMIURI ONLINE」の成長が著しく、月間利用者数も400万人を突破するようになった。「asahi.com」と「mainichi.co.jp」も順調に成長し、月間利用者が200万人を超える規模になった。一方「Nikkei NET」と「Sankei Web」は2002年と2003年での成長が鈍化し、利用者数が横這いの時期が続いた。

 2004年に入ると「MSN Japan」(マイクロソフト)との提携関係による激変が起こる。まず「MSN Japan」が毎日新聞社と2004年4月から提携を開始した。この提携によって生まれた「毎日MSN」(mainichi-msn.co.jp)は、月間利用者数が400万人規模となり、「YOMIURI ONLINE」と肩を並べるようになった。一方で独自ドメインで運営している「mainichi.co.jp」へのアクセスは月間利用者数が50万人に激減した。

 2004年から2005年はトップ2の「YOMIURI ONLINE」と「毎日MSN」の利用者数は横ばいだったが、この間、「asahi.com」と「Nikkei NET」が順調に成長を続けたため、それほど差がつかない時期も出てきた。

 2006年後半に「Sankei Web」の利用者数が急増している時期がある。「iza:イザ!」(iza.ne.jp)が2006年7月に立ち上がり、10月には月間利用者数が300万人規模となったと同時に相乗効果で本体の「Sankei Web」も利用者が倍増したようだ。

 続いてMSN Japanは、2007年9月に毎日新聞社との提携を解消し、2007年10月から産経新聞社と提携を開始する。しかし新しい「毎日jp」(毎日新聞、mainichi.jp)は「毎日MSN」のピーク時の月間利用者数600万人を超え、「MSN産経ニュース」(sankei.jp.msn.com)は月間利用者数400万人程度でのスタートとなった。

 全体的には2006年から各社ともおおむね横ばいとなっており、月間利用者数の規模は300万人から700万人程度となっており、テレビ局サイトと同規模の利用者を擁している。

 新聞社は紙本体の業績は概してあまりよくないようだが、ネットでの新聞社サイトの地位は確固たるものがある。テレビにはかなわないが紙よりもネットの方が速報性が高く、新聞各社のサイトでのニュースの存在価値は高いのではないだろうか。

 ちなみにこのチャートにはないが、「Yahoo!ニュース」(dailynews.yahoo.co.jpやheadlines.yahoo.co.jp)の2008年3月の月間利用者数は2,000万人規模で新聞社サイトの上を行っている。一方「Google ニュース」(news.google.co.jp)は、同143万人という規模で、まだそれほどの規模ではない。

 次ページからは、各社の利用者数の推移をデータで見比べてみよう。

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この記事の著者

衣袋 宏美(イブクロ ヒロミ)

インターネット視聴率データとアクセス解析データを使いこなすWebアナリスト。 ネットレイティングス株式会社フェロー。1960年東京生まれ。東京大学教養学部 教養学科卒業。大手電気メーカー勤務後、日経BP社インターネット視聴率センター長を経て、2000年、ネットレイティングス入社、視聴率サービス立上げ...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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