インターネット行動ログ分析によるマーケティング調査・コンサルティングサービスを提供するヴァリューズは、マーケティングやデータ分析の最前線に向き合うオンラインカンファレンス「VALUES Marketing Dive 2025」を、7月2日（水）と7月15日（火）に無料開催する。両日ともに同一内容で配信され、申込者は希望日に視聴可能だ。

　5回目の開催となる同イベントのテーマは、「最前線マーケの実践知」。パナソニック、大王製紙、日比谷花壇、岩谷産業、天藤製薬、TimeTree、電通、イーエムネットジャパンといった企業のマーケターが登壇。企業における最新のデータ活用事例やマーケティングトレンドが紹介される。

セッション例

• パナソニック流、“開発”から“市場投入”までの顧客理解の一体的アプローチ
  登壇者：パナソニック くらしアプライアンス社 ビューティ・パーソナルケア事業部 ビューティブランドマネジメント部 主幹　井上貴美子氏、ヴァリューズ　高岡風太氏

• 大王製紙「エリエール」のブランドファン化促進戦略　データ可視化と顧客理解による最適なプランニング手法とは
  登壇者：大王製紙　ホーム&パーソナルケア部門 グローバルマーケティング本部 デジタル推進部 課長　小林豊 氏、大王製紙　ホーム&パーソナルケア部門 グローバルマーケティング本部 デジタル推進部 島影玲子氏、ヴァリューズ　小幡のぞみ氏

• 日比谷花壇が辿り着いた、データ活用のベストプラクティス

  登壇者：日比谷花壇 リテール第一事業部オンラインセールスグループ リーダー 横山哲大 氏、ヴァリューズ 若林広樹氏

• 消費者行動データで革新するボラギノールのマーケ戦略　最適なファネル解釈とメディアプランニングとは
  登壇者：天藤製薬　マーケティング部 ブランドコミュニケーショングループ　マネジャー　仲田博貴氏、ヴァリューズ 小幡のぞみ氏、草本和也氏