「ABM(Account Based Marketing)」。BtoBマーケティングに関わる方であれば、一度は耳にしたことがあるでしょう。ABMはもはや基本戦略の1つとして浸透しているようにも思えますが、この戦略の本質を見失っているケースもあるようです。MarkeZine Day 2025 Autumnでは、株式会社WACUL 代表取締役 垣内 勇威氏を聞き手に迎え、35年間で約600社のBtoBマーケティングコンサルティングに関わり、『法人営業は新規を追うなー重要顧客と最高の関係を築くABM─』の著者でもあるシンフォニーマーケティング株式会社 代表取締役 庭山 一郎氏が登壇。「営業が猛反対する企業ほど成功する」という逆説的な法則や、ABMに向かない企業の条件、そして世界に誇るべき日本企業の成功事例まで、ABMの本質と実践論を語りました。
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宮野 圭(ミヤノ ケイ)
コンサルティングファームにてデータアナリティクスを通じた業務改革に従事する傍ら、ライターとしても活動。エンタメ領域やテクノロジー領域のメディアにて執筆経験あり。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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