SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

電通、第2四半期の純利益は前年同期比43.8%減

 電通が11月12日に発表した、第2四半期連結累計期間(平成20年4月~平成20年9月)の業績によると、売上高9,486億2100万円(前年同期比 4.9%減)、売上総利益1,564億6400万円(同 5.7%減)、営業利益177億9500万円(同 24.1%減)。また、ピュブリシスグループに対する持分法投資利益26億89百万円などによって、経常利益221億1700万円(同 26.7%減)、四半期純利益81億1100万円(同 43.8%減)となっている。

 日本経済研究センターによると、平成20年度の総広告費は前年度比4.1%減少し、マス四媒体の広告費も減少すると予測されていることから、下期には「2008FIA F1 世界選手権フジテレビジョン日本グランプリ」などのビッグイベントがあるものの、広告市場の先行きは引き続き厳しいことが予想される。

 こうした中、電通は通期の連結業績見通しとして、売上高1兆9,460億円(前期比5.4%減)、営業利益453億円(同19.3%減)、経常利益549億円(同 19.3%減)、当期純利益252億円(同 30.5%減)を予想している。

【関連記事】
電通、業績予想を下方修正
電通、取締役報酬の一部返上を発表
電通、2008年は「変革」の年、さらなる買収・提携も視野に

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/11/12 16:00 https://markezine.jp/article/detail/5865

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング