調査結果トピック
「iコンシェル」継続利用意向は約5割
株式会社NTTドコモが2008年11月にサービスを開始した「iコンシェル」は約6割のドコモユーザーに認知され、約2割のユーザーに利用経験がありました。さらに、利用経験者の約5割に継続利用意向があり、未経験者(機能未搭載端末保有者を含む)の約2割に利用意向がある結果となりました。
GPS端末保有者の約6割が位置情報サービス利用経験あり
GPSや基地局から得た位置情報に基づき提供されるサービス(位置情報サービス)の利用経験は、GPS機能搭載端末保有者が未保有者を大きく上回る結果となりました。今後GPS端末の普及がさらに進むにつれ、位置情報サービスの利用も増加することが推察されます。
調査概要
- 調査方法:インターネットリサーチ
- 調査地域:全国
- 調査対象:15~49歳の携帯電話またはPHSを保有し、端末選定を自ら行った男女(※調査会社が保有する調査パネル)
- 有効回答数:828サンプル
- 調査日時:2009年6月5日~6月6日
- 割付条件:「平成20年12月総務省全国男女別推計人口」の性年代別比率に基づき割付を行った