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日本経済新聞社の中間決算は純損益55億円、新聞広告・出版だけでなくネットも減収

 21年6月中間期の連結業績は、売上高は前年比14.7%減の1586億3300万円、営業損益は8億5000万円、純損益は55億800万円となった。新聞広告収入や出版収入が引き続き減収、情報関連収入も減収に転じたことから、中間期としては4期連続の減収、連結財務諸表作成後初の赤字となった。

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2009/09/03 15:26 https://markezine.jp/article/detail/8247

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