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アイレップの現場担当者に聞く「アクセス大幅向上作戦」

ユーザーの視線を奪う!?
SEOのタイトル・説明文で考慮すべき3つのポイント


 検索結果画面には同一のキーワードに関連した多数のメッセージが並ぶ。そのため、SEOを行ってWebサイトが上位表示されたとしても、競合サイトのメッセージに埋もれ、思うように集客できないことは多い。本稿では、検索結果画面でユーザの目を惹き、集客につなげるタイトル・説明文の作成方法について考察する。今回はその中編((本記事は、集客方法で競合に差をつける! SEOのタイトル・説明文で考慮すべき3つのポイントの続きとなります)。  

技術要因をクリアした後に待ち受ける競争、“視線の奪い合い”

 前編では、検索結果画面上でのユーザーの行動を「技術要因」「視覚要因」「心理要因」の3段階に分けて考えた。その上で、1段階目の「技術要因」をクリアする施策について解説を行った。

 前編の内容を考慮してタイトル・説明文を作成することで、アピールしたい訴求ポイントやキャッチフレーズが検索結果画面上に表示されやすくなったはずである。

 この技術要因をクリアしたうえで、2段階目に考慮しなければならないのは、ユーザーの視線をいかに奪うか(視覚要因)である。検索結果画面という戦場では、ユーザーの視線の奪い合いが行われているのだ。

 オフラインで消費者の視線を奪って成功した例としては、サントリーの緑茶「伊右衛門」や、フォレスト出版のビジネス書などが挙げられる。「伊右衛門」の500mlペットボトルは、他の商品と違う形状にして差別化し、店頭の陳列棚の上で注目を集め、売り上げを伸ばした。

 また、フォレスト出版のビジネス書は、表紙に派手な“蛍光色”を使用した。ビジネス書としては文字どおり異色だったため、書店のビジネス書コーナーを訪れた消費者の視線を集め、売り上げを伸ばしている。

 しかしながら、検索結果画面ではすべてのWebサイトが平等に同じ形式で表示される。タイトル部分はアンダーライン付きの青、説明文の部分は黒、URLの部分は緑、訪問済みのWebページはアンダーライン付きの紫、という制約条件が存在する。そのため、上記のオフラインの例のように、形状や色を変えることで他のWebサイトと差別化することは不可能である。

 従って、これらの制約条件をふまえた上でユーザーの視線を奪うタイトル・説明文を作成しなければならない。そのために必要な要素は、次の4つである。

 【注】前編の詳細は、集客方法で競合に差をつける! SEOのタイトル・説明文で考慮すべき3つのポイントでご確認ください。

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この記事の著者

橋向 隆広(ハシムカイ タカヒロ)

株式会社アイレップ サービスマネジメント本部 SEOグループ SEOチーム ディレクター 2005年早稲田大学第一文学部卒業。2008年一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了(社会学修士)。在学中は社会学、哲学・現代思想、ナレッジマネジメントを専攻。言説分析・言語態分析を切り口に「思考」「言語...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2009/12/24 14:09 https://markezine.jp/article/detail/8838

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