調査概要
『最も購入につながりやすいネット広告は「メールマガジン」【リサーチ】』では、「60%以上のユーザーが広告から得をした経験がある」ことや「最も購入につながりやすい広告はメールマガジン」だということが明らかになった。今回の調査では、ユーザーの広告に対する“意識”にふれていきたいと思う。
調査結果サマリー
- 半数以上のユーザーが、広告に対して不快感や不安感を覚えたことがある
- ユーザーが最も嫌うのは「誇大表現を使った広告」
- 約70%のユーザーは、Web上での行動データを収集されることを迷惑だと思う
調査対象
- 調査対象は、10代~60代までの男女500人
- 性別は男性:女性=47%:53%
- 年代別は、10代:1.8%、20代:18.6%、30代:31.8%、40代:23.8%、50代:17.2%、60代:6.8%
- 調査期間:2009年9月25日~2009年9月28日
- 調査方法:インターネットリサーチ
- 調査機関:メディアインタラクティブ