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LINEヤフー、不正な買い占めによる 高額転売防止を目的とした「転売対策ポリシー」を策定

 LINEヤフーが提供する「Yahoo!フリマ」および「Yahoo!オークション」は、不正な買い占めや転売による取引環境の混乱を防ぐため、新たに「転売対策ポリシー(以下、本ポリシー)」を策定した。

 近年、発売直後を中心に需要が集中し、一部の不正な買い占めや高額転売により、一般のユーザーが適正な価格で商品を購入しにくい状況が問題となっている。こうした状況は購入機会の不公平を生むだけでなく、取引価格の高騰や混乱を招くなど、取引環境全体に影響を及ぼしているため、より一貫性と透明性のある対応が必要であると判断した。

 具体的には、すべての出品行為を一律に禁止するのではなく、ユーザーが安心して売買を楽しめるように、取引環境への影響に応じて必要な範囲で出品制限などを進める。

 次のような状況が認められる場合、または同様の状況が生じる可能性が高いと同社が見なした場合に、総合的に判断し対策を実施する。

  • 個人で利用する範囲を超え、利益を目的として商品を大量に購入する「不正な買い占め」による転売が行われている場合
  • 不正な買い占めにより商品が不足し、本来購入したいユーザーが適正な価格で商品を入手しにくい状況が見られる場合
  • 商品を製造・販売する事業者による注意喚起や販売方法に反する形で取引が行われている場合
  • 混乱が当該商品市場にとどまらず、関連する市場全体に広がるおそれがある場合

 また、希望小売価格(定価)などを大きく超える価格での出品制限に加え、慢性的な商品不足が見られる場合には長期に、発売時期の需要集中が見られる場合には短期での出品の制限を実施するなど、取引環境への影響の有無や価格動向を踏まえ、状況に応じた柔軟な対応を行う。対象となる商品や制限の内容・期間については、LINEヤフーが指定するページで公表し、市場動向を踏まえて適宜見直しを図る。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2026/05/11 14:45 https://markezine.jp/news/detail/50731

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