今年、日本は国内総生産(GDP)が中国に抜かれ、世界3位の経済大国になる見通し。雇用や年金など国内にも多くの問題を抱え、先が見えない閉塞感が漂っている。
こうした中、成長国家としての道を模索するため、日本経済新聞社は、10年後の2020年を目標に、日本がどのような分野で“世界一”を目指すべきかのアイデアを募集する「未来面」を本紙朝刊に開設する。アイデアの投稿は「未来面」の専用サイトから行う。第一次の応募締め切りは3月末で、テーマを変えながら9月末まで随時受け付ける。
【関連記事】
・「日本経済新聞 電子版」創刊、電子版のみは月額4000円
・ツイッターがハッシュタグひとつで新聞になる 「日刊気づき新聞」
・iPadでヒートアップするデジタル新聞・雑誌への期待