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MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

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MarkeZine Day 2026 Spring

花王「THE ANSWER」戦略の実行プロセス/購入層分析で売上構造を理解する

─今週のマーケティングトレンドを一気読み![Vol.1115] ─

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[1]今週のホットトピック!
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こんにちは。MarkeZine編集部です。
今週のおすすめ記事を紹介します。

【その商品はヘビーユーザー依存型?ミドル層厚型?】

顧客一人ひとりの購入量の積み重ねがビジネスを支えます。
「どの層がどれだけ買い、全体の売上をどう形成しているのか」を把握し
施策に活かすための分析の考え方を、
エイトハンドレッドのデータアナリスト上田拓朗氏が解説します。
https://markezine.jp/article/detail/50077?utm_source=markezine_regular_20251127&utm_medium=email

【花王「THE ANSWER」戦略の実行プロセス 鍵は感情ニーズ×スクラム組織】

V字回復を果たした花王ヘアケア事業は、描いた戦略をどのように
施策に落とし込み、実行しているのでしょうか?
同社ブランドマネージャーの野原聡氏と「THE ANSWER」の
担当者・山岡智弘氏が、そのリアルなところを語ります。
https://markezine.jp/article/detail/49799?utm_source=markezine_regular_20251127&utm_medium=email

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[2]今週の注目コンテンツ[AD]
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◆イメディオ導入で商談化率1.4倍!
パーソルテンプスタッフのマーケ組織が"決まる商談"を生み出す秘訣

 エンタープライズ企業では、大規模なフィールドセールス組織に対し、
マーケティング部門やインサイドセールス部門が少数精鋭になりがちです。
そこでいかに質の良いリードを創出し、セールス部門にトスアップできるかが
大きな課題となっています。
その中でパーソルテンプスタッフは、有効商談オートメーション『イメディオ』
を活用し、商談化率1.4倍を実現しています。
取り組みの全貌を同社法人マーケティング部の中村氏と
immedio代表の浜田英揮氏にうかがいました。
https://markezine.jp/article/detail/50046?utm_source=markezine_regular_20251127&utm_medium=email

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[3]新着記事:12本(2025年11月20日~11月27日)
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◆資生堂「クレ・ド・ポー ボーテ」グローバルECサイト構築の道のり
──ブランドらしさと実運用の両立

グローバル規模でブランドを展開する際、デジタルでの顧客体験の向上と
「ブランドらしさ」の一貫性を保ちながら、
各地のニーズや課題、マーケット環境に応じた柔軟性を持たせることは
ブランド戦略における大きな課題です。このテーマに対し、
資生堂のラグジュアリーブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」は
グローバルECサイト構築にあたって、電通デジタルの支援のもと
ブランドの世界観を守りながらも各地域で展開・運用可能な仕組みを実現。
「グローバル・マスター・ウェブサイト(GMW)」構築を軸とした
全世界レベルでのWebサイトリニューアルへの取り組みについて、
資生堂と電通デジタルの担当者に話を聞きました。
https://markezine.jp/article/detail/50011?utm_source=markezine_regular_20251127&utm_medium=email

◆サンリオのCRM戦略
キャラクターとのエンゲージメントを高めて笑顔の総和を増やす

2025年に創業65年を迎えたサンリオ。
同社のキャラクターは国の内外を問わず多くのファンから愛されています。
ファンの熱量を維持/向上し、生み出す笑顔の量を増やす取り組みに
CRMが与える影響は計り知れない。MarkeZineでは、
同社のCRMをリードする3名の担当者を取材。
マーケティングの全体戦略から直近で力を入れている取り組み、
カスタマーエンゲージメントプラットフォーム「Braze」の活用方法と
得られた効果などをうかがいました。
https://markezine.jp/article/detail/49898?utm_source=markezine_regular_20251127&utm_medium=email

◆稼働転換率326%増!タイミーの潜在ワーカーを動かしたYahoo!広告
「動的ディスプレイ広告」の真価

スキマバイトサービス「タイミー」は、
積極的な施策で登録ワーカー数が1,190万人(2025年7月末時点)を
超える急成長を遂げる一方、「既存会員の稼働率向上」という
新たな課題に直面していました。
この課題に対し同社は、LINEヤフーの
「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)」における、
「アプリデータを活用した動的ディスプレイ広告」を採用。
ワーカー一人ひとりに最適な求人広告を自動表示することで、
稼働率や稼働転換率の向上、CPAの圧縮を実現し、
事業目標の達成に大きく貢献しました。
本記事では、広告主であるタイミー、運用を支援したCyberACE、
サービスを提供するLINEヤフーの担当者に取材。
課題解決に至るまでの道のりと、成功の裏側について聞きました。
https://markezine.jp/article/detail/49975?utm_source=markezine_regular_20251127&utm_medium=email

◆売上計画比2倍の花王「THE ANSWER」が戦略の実行プロセスを公開
鍵は感情ニーズ×スクラム組織

V字回復を果たした花王ヘアケア事業は、描いた戦略をどのように
施策に落とし込み、実行しているのでしょうか?
同社ブランドマネージャーの野原聡氏と「THE ANSWER」の
担当者・山岡智弘氏が、そのリアルなところを語ります。
https://markezine.jp/article/detail/49799?utm_source=markezine_regular_20251127&utm_medium=email

◆楽天の1億ID×AIで広告配信の「WHO」はここまで変わる!
顧客の過去~未来を捉える楽天のデータ革命

国内で1億以上の「楽天ID」に基づく1stパーティデータを蓄積し、
オンオフにまたがる大規模な経済圏を形成している楽天グループ。
同社は、圧倒的なデータ量と独自のAI技術を掛け合わせ、
広告事業を大きく成長させています。
楽天の広告は、楽天市場の店舗だけが使うものではありません。
MarkeZine Dayでは、メーカー企業から非消費財企業まで
多種多様な業界で広がる楽天の広告活用について、
楽天グループの林雄之氏、前田恭典氏が講演を行いました。
https://markezine.jp/article/detail/49881?utm_source=markezine_regular_20251127&utm_medium=email

◆その商品はヘビーユーザー依存型?ミドル層厚型?
購入量層分析で売上構造を理解し、強みとリスクを把握する

顧客一人ひとりの購入量の積み重ねがビジネスを支えます。
「どの層がどれだけ買い、全体の売上をどう形成しているのか」を把握し
施策に活かすための分析の考え方をエイトハンドレッドの
データアナリスト上田拓朗氏が解説します。
https://markezine.jp/article/detail/50077?utm_source=markezine_regular_20251127&utm_medium=email

◆なぜDECORTÉは過去最高売上を記録?
EC×OMO戦略の成功要因と体験設計フロー

近年韓国コスメに人気が集まるなか、
2024年にEC・百貨店・化粧品店を含めたブランド全体実績において
過去最高売上を上げた化粧品ブランドがある。KOSÉ(コーセー)の
ハイプレステージブランド「DECORTÉ」(デコルテ)です。
ブランドのEC立ち上げは2021年と早くはないが、
顧客IDを基に「あらゆるタッチポイントの顧客体験を“高度化”することで
LTV最大化を目指す」というビジョンの下、
店頭とオンラインで同質の体験を提供するための取り組みを開始。
その効果は如実に表れ、実績にも結び付いたといいます。
そんなブランドの取り組みについて、コーセーのEC事業を手掛ける
コーセープロビジョン 代表取締役 命尾泰造氏と、取り組みを支援した
プレイド Sales Team Sales Manager 内山正信氏が、
7月24日に開催されたカンファレンス「X DIVE」で語り合いました。
https://markezine.jp/article/detail/49598?utm_source=markezine_regular_20251127&utm_medium=email

◆サジェストはブランド価値を守る羅針盤、
アークH.Dに聞く風評対策の倫理と技術

商品の購入、求人への応募、取引先の情報……
多くの人が「はじめまして」の前に相手の情報を検索しています。
もし、実態とは異なる情報が検索結果の上位に出てきたならば、
ブランド価値の毀損や機会損失につながるでしょう。
逆に、ポジティブなワードが上位表示されれば、
ブランド価値の大きな向上につながります。
本記事では、風評被害対策やポジティブワード表示への対策として
高品質なサービスを提供する株式会社アークH.Dの上村健太郎氏に、
倫理的な取り組みや対策の重要性、
そしてサジェスト対策事業者選定におけるポイントと
重要性についてうかがいました。
https://markezine.jp/article/detail/49924?utm_source=markezine_regular_20251127&utm_medium=email

◆J-WAVEに学ぶ「ラジオマジック」
――進化した現代にこそ発揮される「不完全さ」ゆえの独自価値とは

現代にこそ生きてくるラジオの価値と、その価値の源泉とは……?
J-WAVE 取締役 コンテンツクリエーション局長の森田太氏と
ナビゲーターのハリー杉山氏に話をうかがいました。
https://markezine.jp/article/detail/50094?utm_source=markezine_regular_20251127&utm_medium=email

◆AI、データ、人間的なつながりが描く
顧客エンゲージメントの未来【Braze Forge 2025】

2025年、Brazeがラスベガスで開催した年次顧客カンファレンス
「Braze Forge 2025」。
第10回を迎えた同カンファレンスは、「AI×創造性×人間的なつながり」を
テーマに掲げ、マーケティングにおける技術革新と、
それに伴うマーケターの役割の変化に焦点が当てられました。
顧客時間の奥谷孝司氏がレポートをお届けします。
https://markezine.jp/article/detail/50137?utm_source=markezine_regular_20251127&utm_medium=email

◆一度は挫折、再始動でCVR改善。
「ジャンカラ」のデータ戦略を支えた意識醸成とインキュデータの伴走支援

多くの企業がデータ活用の重要性を認識しながらも、
部門を横断した意識醸成やリテラシーの不足が原因でプロジェクトが
円滑に進まないケースも少なくありません。
西日本を中心にカラオケチェーン「ジャンカラ」を運営するTOAIも、
過去に同様の失敗を経験していました。
では、彼らはいかにしてその壁を乗り越え、データドリブンな顧客体験の
最大化を実現したのでしょうか。
「MarkeZine Day 2025 Autumn」には、TOAIの渡邉啓介氏と、
その挑戦を支援したインキュデータの及木翔平氏が登壇。
一度は頓挫したデータ戦略を成功に導いた、
組織変革とパートナーシップの秘訣が明かされました。
https://markezine.jp/article/detail/49905?utm_source=markezine_regular_20251127&utm_medium=email

◆“流行”から “定番”へ!拡大を続ける韓国コスメ市場の変化を読み解く

【韓国コスメはブームから定番へ】市場は3年で1.7倍、
スキンケアが牽引し40-50代にも浸透。
「定着ユーザー」が商品を選ぶ理由とは?
データからユーザーインサイトと市場開拓のヒントを読み解きます。
https://markezine.jp/article/detail/50155?utm_source=markezine_regular_20251127&utm_medium=email

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