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第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

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SEO嫌いなWeb担当者にとりあえず知っておいて欲しいこと

「ある程度やってから依頼する」というスタンスを

 また、意外と知られていないのが、サブページの登録による効果だ。

 従来、ディレクトリ登録というと、トップページを登録して終わりという風潮があったかと思う。また、サブページの登録自体が審査NGと誤解されている傾向もあり、サブページ登録の効果を、見過ごしてきた方も多いのではないだろうか。

 しかし、Jエントリーの場合は、サブページ登録についても、トップページと同様の審査基準で審査しており、複次的なSEO効果を期待することができる。

 例えば、以下に掲載している図で解説すると、cページを登録し、cページにおいてSEO効果があった場合、そのリンク元であるbページにもその効果が2次的に及び、更にそのリンク元であるaページにもその効果が3次的に及び、結果として、サイト自体のSEO効果を引き上げるという効果が期待できるというわけだ。また、サブページだけではなくサブドメインページについても同様の効果が期待できる。

サブページも登録することで副次的な効果が期待できる
サブページも登録することで副次的な効果が期待できる

 冒頭でも述べたように、SEO対策を自社で全部をやろうとしても、最先端の情報を探ったり、リンクファームの構築をしたりするのには時間が掛かる。そこまでやるには組織体制からまず考えなけばならないだろう。そのため、外部の力を借りて対策をしていくわけだが、費用対効果の面からみると「自力である程度やっておく」ことは大切だ

 「自力である程度やっておく」ことのメリットは、外部の力に依存せず、自社サイトが持つベースの集客力をある程度評価できる点が1つ。そして、外部に対策を依頼してどの程度成果が増えたのか把握できるようになるので、外部に支払う費用が適正かどうか把握しやすくなることは言うまでもない。

 費用対効果の高いSEO対策を検討しているWeb担当者、外部に丸投げして懲りている担当者は、成果報酬型・リンク売り型のSEO会社に頼るより、2~3か月程度の費用を回してまず自分でできることをはじめてみることを、一考してみてはいかがだろうか。

 手軽にできる!優良サイトからのリンク獲得でSEO効果を高められ、国内最大級の大手ポータルサイトからのアクセスも見込める有償ディレクトリ登録審査サービス「Jエントリー」の詳細はサイトでご確認ください。

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この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2010/04/12 15:00 https://markezine.jp/article/detail/10008

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