現場社員から導きだした栄光のブランド資産
結果を抜粋して紹介すると、下記のようになりました。
未熟 |
システム的で人間味が薄い |
少子化により、将来性が見込めない会社との認識 |
色々な分野への進出が多く、方向がわかりづらい |
営業職特有の問題点は一緒(EN営業職) |
給与等に魅力がないし労働条件きついようだ(全般) |
塾部門以外はグループ内で光が当たらない(塾外) |
若々しい |
全うな考え方をしている |
しっかりしている |
頭がよさそう |
成長している(教室・生徒数) |
まじめ |
一人ひとりの個性尊重 |
笑顔がある |
受験がゴールではない |
快適な学習環境 |
などと、たくさん出てきましたが、本質的に同じなものはひとつに集約させ、その上で優先順位をつけて、以下のように絞込み、そして整理をしました。

ヒアリングの結果から、この図の右側の7つの項目が、今後の栄光ブランドのために最も重要な要素といえます。さて、次回は「これらの7つの資産それぞれが、ステークホルダーにとってどのような便益を提供しているのか?」を分析していきます。お楽しみに。