昨年行われた第1回のコンテストでは、5000を越える作品の応募があった。2回目となる今回は、イラストだけでなく、新たにpixivに実装された小説投稿機能を利用して、小説作品を募集する部門も設けられた。
コンテストは、アスキー・メディアワークス、エンターブレイン、角川書店、富士見書房の各社が持つライトノベルやコミックス誌の編集部がそれぞれにテーマを決めて実施。開催は9月からを予定している。
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