SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

Facebook、メールでもチャットでもシームレスにやりとりできる「新メッセージ機能」を発表

 Facebookは、「メッセージ」と呼ばれるFacebook内のコミュニケーション機能を、まったく新しい機能に進化させた。これによって、相手の名前を選んで伝えたい内容を入力するだけで、相手がどんなサービスやデバイスを使っていても、リアルタイムのコミュニケーションを楽しむことができる。

 今回、Facebookは希望するすべてのユーザーに「@facebook.com」のメールアドレスをひとつ提供すると発表しているが、新たなメッセージ機能はメールとはまったく異なるサービスだ。このシステムには、メールのような「Subject」「cc」「bcc」行がなく、メール、チャット、SMSなど、どんなサービスを経由しても、この機能のもとにひとまとめにして見ることができる。受け取ったメッセージをためておく受信箱「ソーシャル・インボックス」という名称で、ユーザーの友人からのメッセージだけを収納する。ほかのすべてのメッセージ(たとえば、銀行からのメールなど)は、「その他」フォルダに振り分けられてしまう。

 この「メッセージ」機能は今後数か月にわたって提供を拡大し、招待されたユーザーは利用を開始できるようになる。

【関連記事】
Facebookとmixi、アカウント連携をスタート
サイバーエージェント、Facebook経由での採用枠を設置
ツイッター、アップルの音楽SNS「Ping」との連携開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2010/11/16 11:12 https://markezine.jp/article/detail/12484

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング